平成３０年度YSK地球環境研究会の研修会

2018.12.02

11月30日(金)と12月1日(土)に第18回平成30年度YSK地球環境研究会の研修会へ行って参りました。
総勢９名のバスの旅となりました。

主旨は、異常気候の続く中、地球温暖化防止に向けてCO2削減を目的とした脱化石燃料(低炭素社会)を目指して、木質バイオマスについて考えてみることです。

１日目は午前８時30分に横浜市建築設計協同組合を出発して、前回見学の出来なかった大月バイオマス発電所を視察し、午後には大月短期大学木造校舎を視察して、甲府湯村温泉「常磐ホテル」に宿泊です。

総勢９名のはずでしたが、１名が遅刻をし、大月駅で合流となりました。下の大月バイオマス発電所での集合写真に撮影者と遅刻した人が写っておりません。

２日目は小菅村道の駅「こすげ」で、タイニーハウス小菅を見学し、小菅村役場と体育館と公民館RC造の木造建築物の視察を行いました。

天候に恵まれました。晴れ男が居るのでしょうか？甲府のホテルでは庭園が素晴らしく、例年ですと紅葉が終わり葉は散っているのに、今年は今が紅葉のようです。
木造建物を見学できまして、勉強となりました。また、組合員同士の親交がさらに深まったと思います。

広報委員会